エンベロープの突破が反転売りのタイミング

前回のコラム「EMAとエンベロープを使った逆張りスキャル」からの続きですが、このトレードの基本方針は、「行き過ぎた水準からの反転を狙った逆張り」です。

レートが一方向に偏って動くほど、反発する動きも強くなるため、その値動きを狙ってポジションを取るのです。つまり「上がりすぎたら売り、下がりすぎたら買う」のです。

その上がりすぎ、下がりすぎの判断基準が、指数移動平均線とエンベロープです。

まず指数移動平均線はスタート地点です。ローソク足が中央に走る指数移動平均線付近をうろうろしているときは、上がりすぎ、下がりすぎではないと判断します。

たしかにチャートを見ると、大きな値動きがない時間帯は、ほとんどローソク足は指数移動平均線と寄り添うように上下動をしていることがわかります。

そして、ローソク足が指数移動平均線からはなれる動きになった場合、上下どちらかのエンベロープのラインに注目します。

指数移動平均線から一番近い0.1%を突破したら、逆張りのチャンスとなります。

fx2

過去のチャートにさかのぼってチェックすれば、強いトレンドが発生し、ローソク足がエンベロープを突き抜けている場面を見つけることができると思います。

次回も具体的な取引手法についてご案内します。

管理人